のだめカンタービレ・ニューイヤーガラ2025
＼10/13(日)12:00より最速先行受付開始！／
1/25(土) 13:30 開演 所沢市民文化センター ミューズ アークホール (埼玉県)
[出演者]
茂木大輔(指揮)/ 石井琢磨(ピアノ)
Budo(ピアノ)/ のだめ祝祭管弦楽団
[曲目・演目]
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 第2楽章 (Pf:Budo)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(Pf:Budo)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー (Pf:石井琢磨)
R.シュトラウス:「ばらの騎士」組曲
べートーヴェン:交響曲第7番 第4楽章
最速先行受付:
10/13(日)12:00 ～ 10/20(日)23:59
指揮：茂木大輔
国立音楽大学、ミュンヘン国立音楽大学大学院修了（オーボエ専攻）。
留学したミュンヘンでは、ご当地作曲家であるR・シュトラウスのほぼ全てのオペラを、クライバー、サヴァリッシュなど超一流指揮者の演奏で繰り返し体験した。
在欧中にはバンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団などで首席オーボエ奏者に客演するほか、ヘルムート・リリンクの指揮するバッハ・コレギウムのメンバーとなり、バーンスタイン、ヨッフム、デュトワ、シュタインなど世界的指揮者・メンバーと多数共演。
1986年からシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の第1オーボエ奏者となり、アメリカ、日本、フランス、イタリア、ロシアなど世界各地を演奏旅行。
1990年、N響に首席奏者として入団して帰国。以後30年に渡りNHK交響楽団首席オーボエ奏者を務め、2018年、その功績によりN響より「有馬賞」受賞。
1998年からは指揮活動にも取り組み、指揮法を故・岩城宏之および外山雄三、50歳で東京音大指揮科に再入学して広上淳一、田代俊文、三河正典の各氏に師事、自らの企画・構成による解説コンサートや「のだめカンタービレの音楽会」を全国展開。これまで100公演を超え、いずれも高い評価を得ている。
2019年N響を退職して指揮専業となり、現在までに仙台フィル、山響、アンサンブル金沢、群響、東フィル、名フィル、愛知室内、京響、日本センチュリー、広響、九響など全国多数の団体を指揮している。現在、東京音楽大学指揮科講師。
執筆でも知られ、「決定版 オーケストラ楽器別人間学(中公文庫)」「交響録：N響で出会った名指揮者たち」「名曲の曲名」（以上音楽之友社）」など10冊を超える著書がある。
ピアノ：石井琢磨
徳島県鳴門市生まれ。東京藝大を経てウィーン国立音大ピアノ科に入学、同大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀で卒業。
ポストグラデュアーレコース修了。
古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」がコンセプト。
2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第2位受賞。
ジョルジュ・エネスクフィルハーモニー、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー、のだめ祝祭管弦楽団等と共演。
”TAKU-音 TV たくおん”名義でYoutubeチャンネルを開設。総再生回数は1億回を超え、チャンネル登録者数も28万人突破。
サントリーホール大ホール公演が発売3分で完売。
今注目のピアニスト。2024年9月4日に3枚目となるアルバム「Diversity」をリリース。
ピアノ：Budo
1993年生まれ、3歳よりピアノを始める。
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業後単身カナダに渡り、そこで、ストリートピアノとの運命的な出会いを果たす。
帰国後、YouTubeにストリートピアノの演奏動画を投稿し始め、「ごきげんよう」から始まる独自の世界観、“怪しい風貌の男”が超絶技巧のクラシック音楽を奏でる動画は数ヶ月で100万回再生を超えた。
現在のYouTubeチャンネル登録者数は11万人を突破。
2023年ソロコンサートでは浜離宮朝日ホール、紀尾井ホールを完売。
2024年6月にはStyle KYOTO管弦楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第2番を協演。
その他、Summer Piano Junction (東京オペラシティ) 、STAND UP!CLASSIC FASTIVAL’23、のだめクラシックコンサート（東京国際フォーラムホールA)、BS11「貴公子たちの音楽会」、BSフジ「夜な夜なプロジェクト」、BSフジ「モネのように、光に魅せられた風景画家・奥村厚一」、Neo Piano Acoustic (サントリーホール)、のだめカンタービレクラシックフェスティバル in Kyoto(ロームシアター京都)等に出演。
ミュージカル「のだめカンタービレ」では劇中ピアノ演奏を務めた。
遂に2024年8月、サントリーホールでのリサイタルを完売し、全国ツアーを大成功におさめる。
そして11月からは【Budo Classic Winter Wonderland 2024】をBillboard Live YOKOHAMAにて開催を控えており、今後の活躍から益々目が離せない。独自の才能と表現力で新たな旋風を巻き起こし続けている、彼の最新ステージを間近でご堪能あれ。